中学野球物語

もっともっと野球が好きになる。ひたむきに野球を頑張る中学生の物語

数少ないチャンスを…

補欠は数少ない与えられた出場機会に結果を出さなければならない。

2試合、3試合やっても1イニング、1打席しか機会がないことがほとんど。

それでどうやって結果を出せと言うのか…。

補欠がただ試合を見てるだけでは成長しないし、誰も認めてくれない。

成果はグラウンドに出ている選手だけが出すものではなく、

グランド整備やランナーコーチャー、バット引き、ボールボーイ、スコアラーなどなど、

チームとしてやるべき仕事は沢山あるのだ。

それをやるかやらないかは人それぞれだが…。