中学野球物語

もっともっと野球が好きになる。ひたむきに野球を頑張る中学生の物語

五月晴れ

息子は朝から練習に行きました。

今日は天気が良く野球日和。

緊急事態宣言。

本当に意味ある宣言なんでしょうか?

大会は中止もしくは延期になってます。

これでオリンピックをやるのでしょうか?

意味あることを正しくやるべきだと思います。

リーダーシップを発揮してほしい。

今のままでは誰もついていかないと思います。

ちゃんとやっている人が馬鹿馬鹿しいと思ってしまう状況でしょ。

野球はダメでもサッカーとかふつーに大勢でやってるし。

なんの違いがあるかわからんと去年から思っていた。

そういう曖昧なことばっかりで、

結局、今もこの状態。

 

今日はとある場所で練習でした。

息子は自主的にキャプテンをやったそうです。

ただ、肘を痛めたらしく、

帰宅そうそうに「俺、肘を壊した!」って言っておりました。

投げることはできなかったようですが、

それ以外のできる事はやったようです。

でも、キャプテンをやってチームをまとめることができて、

本人は良かったと言ってました。

まぁ、今は日替わりキャプテンで立候補制だから

出来るうちに経験しておいた方がいいです。

なんでもやってみることが大切。

ダメなのは失敗を恐れてチャレンジしないこと。

 

で、やっとそろいました。

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審判着です。

審判帽子と審判着。

そして、黒のトレシューとチャコールグレーのパンツ。

あと、ネイビーのアンダーシャツも新しく購入。

ようやく一式揃いました。

学童の時に着用していた審判着(正式なものではないが)は、

当たり前だけど、ひとつも流用できず…(笑)

あ、ベルトは流用できました…。

審判帽子と審判着はチームで借りられるのですが、

帽子はサイズが小さくて被れず…。

審判着は着られるのだけど、

審判やるたびに借りるのもおっくうだし、

帽子は買うのでいっそのことそろえることにしました。

 

正直、審判は学童で卒業してもいいかな、と思ってました。

チームには沢山保護者がいますから。

でも、結局他人任せにしてもろくなことはない。

やらない人は何言ってもやらないしね。

俺も息子にキャプテンやれといいつつ、

自分は何もしないのか?

否。

「息子だけじゃない自分もやる」

という決意のあらわれが審判帽子と審判着。

(まぁ、頭がデカくてチームの審判帽子が入らないことが動機だけど)

 

あー、とりあえず明日は息子を整骨院に連れて行かな。

大事に至らなければいいけど。

たまたま練習が午後からで助かりました。

投げられなくても練習には参加します。

走ったりはできるし、

できることを精一杯やる。

 

明日も頑張ろう。