中学野球物語

もっともっと野球が好きになる。ひたむきに野球を頑張る中学生の物語

10チーム目の体験会参加

体験会に参加して、

今日で10チーム目。

そろそろ行き先を決めたいところ。

 

体験会に参加して分かった事。

 

A・体験の体験会を行うチーム。

B・練習の体験会を行うチーム。

 

概ねこの2通りに別けられる。

Aの場合、

メリットは特に硬式の場合、硬式がどんなものかがわかる。

デメリットは実際入団したらどんな練習を行うかはわからない。

Bの場合、

メリットは実際に入団したらどんな練習を行うかややわかる。

(実際と同じ練習メニューではあるものの手加減はしてくれる)

デメリットはおよそ終日練習なので結構キツイ。

 

Aの場合、現役生があまりいない場合もある。

(試合とか遠征でいなかったりする)

Bの場合、現役生がいるので話ができる。

(監督ってどんな人?怖い?とか)

 

息子も数回体験会に参加して、

なんとなくそれがわかってきて、

「今日のは体験の体験会だね」的なことを言う。

で、それが悪いわけではないです。

中学野球の入り口的には「体験の体験会」は有りです。

バットが重いだとか、

ボールが跳ねないとか、

まずはどういうものかがわからないと入りにくい。

なので、硬式を知らない子は

体験の体験会は参加した方がいいと思う。

 

そして、おそらくどのチームも

「練習にも参加していいよ」

と言っているハズなので、

2回目は実際の練習に参加させてもらうといいと思いました。

Bしかないチームはそこに飛び込むしかないね(笑)

 

10チーム体験に参加して分かった事。

多少の違いはあるにせよ、

野球をやることには大きな差はない。

むしろ、チームの雰囲気とか選手とか指導者が違うな、って思った。

それは、子供にはよくわかるようで、

息子も練習の厳しい優しいよりも、

監督さんが、とか。

先輩が、とか。

そっちの方を気にしてました。

あと、チームメイトはわかりません。

選手が多いとか少ないとか気にしても仕方ないし、

どうにもならないし(笑)

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で、今日の体験会はAタイプ。

参加しておいて失礼にもほどがあるのですが、

マンネリ化していて満足できなかった様子。

(本当に体験したいことではなかったという意味)

ただ、「野球は楽しい!」と自然に言っていたので、

それさえ失われなければ良いです。

 

今日で1月も終わり。

明日から2月。

そろそろ決めたい(二度目)

 

ライバルはすでに始めている。