中学野球物語

もっともっと野球が好きになる。ひたむきに野球を頑張る中学生の物語

お当番

今日は朝から練習でした。

私は車出しもなかったので、

自宅でお留守番。

まぁ、年の瀬なので片付けとか草むしりとか

やること満載なので暇では無かったです。

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嫁さんはお当番だったので、

息子と一緒に車で行きました。

 

で、今日のテーマは「お当番」です。

小学6年生はそろそろ中学野球をどうするか考える時期。

早い人はすでに体験会などに参加しているのではないでしょうか?

まず「軟式」か「硬式」かどちらにするか?

と多くの声が聞こえますが、

まぁぶっちゃけボールの違いであって野球の違いはないです。

大切なのはどんなチームに入るかです。

ヤル気の問題。

学校の部活だって顧問がやる気があれば、

硬式のクラブチームより強いし、

ヤル気の無い硬式チームは弱いです。

ただ、強い弱いだけでもダメなんですね。

「子供がやりたいと思うチームに入れさせる

なんて言うのは嘘ですね。

まぁ、保護者が気にしてるのは

「お当番」とか保護者の役割です。

母はお当番、父は審判や車出し。

そんなところです。

他にも道具係やらグランド係やら沢山あります。

チームによって様々です。

 

通っている小学校の範囲で決めてた学童野球チームとは違って、

中学の野球チームは沢山あります。

「数」じゃないですよ、「種類」です。

何処の野球チームが良いとかははっきりしてない。

ただ、「軟式」か「硬式」かで決められないという事です。

また、どちらが有利とも一概には言えません。

ただ、ひとつ言えるのは保護者の役割が大きいということ。

野球に限らず、子供のために親がどれだけサポートできるか?

土日のお仕事でサポートしたくても出来ないという家庭の事情もあるでしょう。

弟や妹が小さいご家庭もあるでしょう。

そういった事情があれば体験会や入団説明会で

保護者の役割があるのかないのか、ちゃんと確認しておくべきです。

 

まずは入団して続けられるチームかどうかを

体験会などに参加して、よく見た方がいいと思います。

子供も保護者も。