中学野球物語

もっともっと野球が好きになる。ひたむきに野球を頑張る中学生の物語

卒団式

今日、とうとう最後の日が来ました。

今日で卒団です。

 

中学硬式野球、短かった。

あっという間だった。

入団当初約40人。

卒団時約30人。

たった2年半のうちに約10人辞めてしまった。。。

 

楽しいことも苦しいこともあった。

短い期間だったけど、

仲間との絆もできたと思う。

 

私は審判で子供たちの成長を身近で見ることができた。

 

卒団式で、あるコーチが

「君たちが一年生頃可愛かったと。ある子が1年生の時に『カレーに卵入れます?』とか聞いてきて…」

というエピソードを話した。

あとで、そのある子が息子だと知る(笑)

 

思えば入団時40人の中で一番背が低かった息子。

今ではチームメイトの中でも身長は引けを取らなくなった。

 

高校でも野球をやる予定。

このブログは途中忙しすぎて

内容がスッカスカになっていたけど、

高校野球はそれほど親は忙しくないと思うので、

こう少し内容を詳しくかけると思う。

具体的な高校名とかは書けないと思うけど。。。

 

 

あと、高校野球、目指せ甲子園とはならないと思う。

野球と通じて人としての成長ができればと思う。

 

来年の4月には「高校野球物語」を立ち上げる予定(笑)

それまでの高校野球準備期間はこのブログでちょいちょい書こうかと。

来年4月まであと半年以上もある。

その間にどれだけ準備できるかが大切。