中学野球物語

もっともっと野球が好きになる。ひたむきに野球を頑張る中学生の物語

大会

今日は大会でした。

私は審判。

息子はスコアラー。

まぁそんなもんです。

 

試合は負けました。

ただ、実力差が大きかったわけじゃなく勝てない試合でもなかった。

負け惜しみかもしれませんが、

勝てるチャンスはあった。

と言い換えましょうかね。

 

今回、背番号をもらえた子と

もらえなかった子がいた。

学童時代は人数が少なくて

試合に出るのは当たり前。

背番号はもらえて当たり前。

いまはそうじゃない。

これが現実。

また背番号をもらえたからって試合に出られるわけじゃない。

これが現実。

 

世の中に出ればこうなるわけさ。

競争社会。

これはこれで経験なんだ。

背番号をもらえないからと言って諦めたらダメだし、

背番号をもらえたからと言って安心してもダメだ。

 

明日も頑張ろう。