高野連「新基準の金属バット」
というニュースが今までもありましたが、
9/5の毎日新聞の記事に新基準バットについてニュースがありました。
新基準バットは低反発バットで、
導入の理由は飛びすぎ、けが防止、高校卒業後の木製バットへの対応などなど。
まぁ、昨今の選手は力が凄いから打球速度が速くて危ない。
というのが一番の理由だと思います。
で、この記事の個人的なポイントはココです。
「調査結果を精査して年内にも新しい性能基準を示し、
2022年シーズンに使用を始めて24年シーズンからの完全移行を目指す。」
!!!!
「24年シーズンから完全移行」
2024年は息子が高1(なれたら)です。
つまり、息子は現規格の硬式バットは使えないということ。
今後起こることを予想すると、
おそらく硬式バット市場では現規格のバットが値崩れする気がする。
逆に木製バットは人気が上がる気がする。
まぁすでに両方持っているけど(笑)
現規格の硬式バットは自主練で使えばいい。
バッセンで飛べば気持ちよく練習できると思う。
素振りするのは安ければ安い方がいい。
現規格のVコンやスカイビートが1万円以下で買えたらラッキーだしね。
ダイヤのAの小湊春市みたいに木製バットを使う高校生が増えるかもしれない。
ただ、23年までは試合でがっつり現規格のバットを使うだろうな。
練習では新規格のバットを使うだろうけど。
24年が楽しみだ。